Contents取調べ場面体験ゲーム


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 取調べ場面体験ゲームでは、取調べ場面における被疑者と取調官に対するさまざまな心的圧力(浜田, 2005)を模擬的に体験することを目指したものです。



■取調べ場面体験ゲームで何を学ぶか
  1. 取調べ場面での心的圧力の一部を疑似的に体験する。
  2. 取調べという場面への理解を深める

■取調べ場面体験ゲームの内容物
  1. 事件1
     −「検察官の事情」カード
     −「被疑者の事情」カード
     −「被疑者の体験」カード

     −「現場捜査」カード
     −「友人取調べ」カード
     −「家族取調べ」カード
     −「会社取調べ」カード

  2. 事件2
     −「検察官の事情」カード
     −「被疑者の事情」カード
     −「被疑者の体験」カード

     −「現場捜査」カード
     −「会社取調べ」カード
     −「被害者取調べ」カード

  3. 共通
     −事件1/事件2 検察官資料
     −ルーレット& ストレスカード & 真実
     −ルールシート



■ルール
  1. 班作り 2人で一つの班をつくる。
  2. 事件を決めます。(事件1or事件2)。
  3. 検察官役と被疑者役を決めます。
  4. 検察官役は、使わないカードを決め、検察官資料を黙読し、検察官の事情カードを2枚黙読します。
  5. 被疑者役は、被疑者の体験1から10をそれぞれ1枚ずつ取り黙読し、被疑事実の用紙を要旨を読み、被疑者の事情カードを2枚黙読します。
  6. 【ゲーム開始】検察官役は被疑者の取調べか現場捜査/関係者取調べを最大21回行い、必要に応じて、釈放、起訴をします。被疑者は取調べに応じるか、自白するかしかできることはありません
  7. 21ターンを終えるか、検察官が釈放、起訴を行った時点でゲームを終了し、得点を計算します。(その後、もう1ゲーム残っていれば役割を交代します。)

■ダウンロード
下記ファイルを名刺シート(91mm×55mm×10面:上下11mm左右14mm:PLUSのIT-010N-MHRや IT-010N-MFなど)に両面印刷

ルールシート

ゲーム1表面

ゲーム2表面

ゲーム1裏面

ゲーム2裏面

ルーレット&ストレスカード&真実カード表面

ルーレット&ストレスカード&真実カード裏面(なくてもOK)

■連絡先