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 従来の裁判員裁判ゲームから、特に法適用に焦点を当てて、小学生が授業の中でできるように工夫しました。
 
  
■小学生版の設計における目標 
	- 個々の事案にルールを当てはめて考えることが体験できる
 
	- 法的事案について自分の考えを言葉にする体験ができる
 
	- ・簡便に準備できること。
 
	- 一つの授業時間内に完結できること。
 
	- 小学生でも参加できる内容であること。
 
 
 
■裁判員裁判ゲーム(小学生生版)の内容物 
	- A4サイズ4枚一組のゲームボード(全てA3に拡大して張り合わすことができる)
 
	- A4サイズのシナリオ9つ
 
	- A4サイズの練習用シナリオ
 
 
 
■ルール
	- 班作り 4人〜6人程度で一つの班をつくる。
 
	- 第1ステージの事件選び 3つの事件から一つの事件を選ぶ。
 
	- その事件で争われている内容について罰を受けるべきか否かまずは一人で考えてノートに理由とともに書く。
 
	- 班のメンバーで全員で意見を交換する。
 
	- 8つ以上の意見が集まり、罰を受けるべきかどうかを班で決めたらそのステージはクリア。次のステージに進む。
 
	- 3つのステージがクリアできた班は終了。
 
  
■ゲームの射程 
実際の裁判との相違のうち主たるもの
  
	- 公判(証人や被告人に対する尋問など)が含まれていない
 
	- 裁判官が評議の場にいない
 
	- 量刑判断を含まない
 
 
■ダウンロード 
裁判員裁判ゲーム(小学生版)(含む説明書)<PDF 10MB>
  
■連絡先 
 
  
  
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