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市民のための被害者学教育ゲームでは、被害者が事件後に体験する可能性のある出来事を比較的手軽に体験できます。
一人でもパソコンで体験できるフラッシュ版ができました。
フラッシュ版へのリンク
■被害者学教育ゲームで何を学ぶか
- 犯罪被害者が事件後に体験する可能性の一部を疑似的に体験する。
- 犯罪被害者等基本計画の重要課題を理解する。
- 犯罪被害者等基本計画の策定に至る市民の関与プロセスを一例として、市民がいかに政策や法律の策定に関わることができるかを理解する。
■被害者学教育ゲームの内容物
- ゲームボード A3版に拡大印刷し、2枚張り合わせてA2版にする。
- 被害者カード4枚1セット A4用紙に印刷後、切り離しておく
- アクション一覧
- カード置き場
- ルールシート
- 支援者カード
- イベントカード
注:この他にサイコロが要ります。
■ルール
- 班作り 4人で一つの班をつくる。
- それぞれの担当の被害者を決めます。
- 最初のストレス値を設定する
交通事故の被害者を引いた人が最初のプレイヤーで、時計回りに回る。
- 自分の順番がきたら、各プレイヤーは、自分で決めた「アクション」を実施し、その後「イベントカード」を引く。
- 「イベントカード」を一枚引き、音読して、その指示に従う。
次のプレイヤーに代わり、上記の2つを繰り返す。
- ストレスを示す涙マークが7を超えないように気を使いつつ、支援者を集めてレベルを上げ、5つの重点課題のうち2つ以上を実現したら「あがり」
■連絡先
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